学習障害は縄跳びが苦手😅
学習障害の末っ子の通級の先生のお話。
まず、文字をきれいに書くには体幹が重要です。
ですので週2回の通級は1時間は運動。
1時間はカタカナ練習とコグトレ。机に座ってするお勉強になります。
〜今日はその運動について〜
体幹を鍛えるために1教室が使われていました。
運動をやるときには2人の先生が末っ子に教えてくれます。1人の先生はサポートみたいです。
トランポリンやマットやらバランスボール、縄跳び 鉄棒、他色々ありました😊
トランポリンで跳びながら先生の真似をしたり5回飛んでストップする練習。
カエル倒立と倒立の練習。
黒板の絵を見て手足を同じ様に動かす練習。
自分の体を操作する事は文字を書く事にとても重要らしいです。
ウチの末っ子は外で遊ぶのが好きではないです。小さな頃から走り方もぎこちなく。
それが可愛くて仕方ない感じでした。🤣
全ての運動に苦手さがあり縄跳びも苦戦していて小1の終わりくらいにやっと出来る様になった時には担任の先生が感動して教えてくれました。
小3の今も飛べるけれど、手を大きく回して変な感じ🤣本人は飛べるだけで、とても満足しているようで親としては、微笑ましく思っておりました。
ここで親も可愛い💕頑張ったね!スゴいよ!と満足せずに次のステップへ😅
通級の先生によると
「通級に来る子は縄跳びが苦手な子が多いです。縄跳びって実はとても難しい事なんです。
跳ぶ、跳び方
回す、回し方
リズム
縄をみる
沢山の事を一度にして全部が上手く行かないと続かない。
文字を書くのも黒板の文字をパッと見て読み記憶して記憶をひき出しノートに書く。
1度に色々な事を一緒にしないと出来ない事なのです。
そういう事ですので運動も頑張っていきましょう!」とお話ししてきました。
冬休みは体幹。運動。1日に10分でも一緒に出来るようにしたいなぁと思いました😊