多肉植物の遮光
真夏は多肉棚の上にも屋根はありますがその上に三角形に切った(切りっぱなし)遮光シートを付けていました。
遮光率は高いものですが、サイズが小さく夏場はちょうどいい日差しでした。
シートの穴は風を逃す為に切れ目を三箇所入れています。
最近は秋らしく午前中しか日が当たらないので、三角の大きなシートは、窓の反射光を防ぐ為に窓の前に垂らしてあります。この反射光が意外と多肉を痛めてしまうので要注意です。
お水あげてまだ乾いていないのに日差しが強いと思ったら多肉棚に付いている薄い虫除けネットを掛けたり、とにかく多肉の鉢が蒸れないように鉢を触って温度を確認しています😊
暑いなぁ。と思ったら日陰へ移動です。
調子の悪い多肉は、明るい日陰の2段目や奥の方に移動して元気な苗は上の方に置いてます。
この多肉棚は、まだ先ですが霜が降りる頃にはビニールハウスになる棚です☺️
今はビニールは使わずに100均のアクリル板2枚をテープで貼って穴を開けて結束バンドで屋根として付けています。
もう少ししたら陽当たりが悪くなってしまうベランダなので、今年は秋に多肉の整理整頓をして陽当たり確保する作戦を今から考えています🍁
頭の中は多肉でいっぱいです😆