子育て 長男の教育相談③
長男の担任の先生から学習障害の疑いを指摘されて教育相談2回目。
今日は周りの大人が答える事により子供が困っている事が分かるテストをします。迷う所は相談員さんと一緒に行います。今回は私が受けましたが、担任の先生、パパ、受ける人によって結果は変わって来るそうです。
私が相談している教育相談所ではこのテストの結果は信憑性があるとされているそうです。
「行動と学習に関する基礎調査票」
長男の結果は
真ん中の白い丸の中に入れば困り感がない。逆に大きくなる程、困っている事になります。
ビックリしたのが書く事の他にも、こだわり、不注意の項目も困り感がある😅
確かに‼️小さい頃よりマシになったし、日常のことでもう気にもならなかった、家で下着+毛布で過ごしている事や、白米大好きで偏食だったり。
不注意は、常に何か探し物をしている事😆
担任の先生からの指摘は書く事なので、
前回もアドバイスいただいたノートを変えること。
不注意は、チェック票を作ったり、物の置き場所を決めること。
そして3回目の面談は2週間後1時間。
ノートを変えてみてどうですか?
などその後の話。
息子に学校どう?と聞くと
「なんかさぁ先生、良い感じなんだよぉ」😆
と言っていた事を伝えました。
テストの答案を見ても、先生が前以上に丁寧に書き込みしてくれています。
ローマ字も先生が上の線と下の線にくっつけないとダメって教えてくれた。と色々先生の対応が変わった事を伝えました。
相談員さんも笑顔で「先生も対応について迷っていたようなので、良かったですね!」
「先生とお子さんの良い関係を作る事が出来ているのが一番です」
今まで気付かなかったのですが、文字の書き方などで先生から注意されて本人の気持ちはブルーだったみたいです。(言われて当たり前の字なんですが💦)
相談員さんから「どうでしょう?本人の受けるテストはしないで、様子を見てみませんか?」と。私も本格的なテストは受けなくていいのかな。と思い様子をみる事になりました。
🌸今は困っている事を周りが支援していきますが将来的には自分の特性に合わせて自分自身で気を付けて自分で対応することができるようになる事が目的となるそうです。
まだまだ、長男も手がかかるみたいです😅